静岡市議会 2022-10-04 令和4年 都市建設委員会 本文 2022-10-04
また、職人さんの高齢化であるとか、そもそもの人材不足であるとかというところも、やっぱり大きな業界全体の課題としてあるんだろうなと思うものですから、こうしたところも市のほうでできる限りバックアップしていただいて、事業者さんがこういうときに限らず、仕事のしやすいような環境を指導していただけたらと思っております。
また、職人さんの高齢化であるとか、そもそもの人材不足であるとかというところも、やっぱり大きな業界全体の課題としてあるんだろうなと思うものですから、こうしたところも市のほうでできる限りバックアップしていただいて、事業者さんがこういうときに限らず、仕事のしやすいような環境を指導していただけたらと思っております。
また、本市に根づくクラフトマンシップ、いわゆる職人かたぎが今、だんだんなくなっちゃっているんですよね。本当に寂しい。ぜひ、子供たちに、このクラフトマンシップを伝承していただきたい、こう思うわけであります。 さて、次に、中項目の伝統的地場産業について触れてまいります。 静岡のものづくり文化は、徳川家康公と深いつながりがあると言われます。
それでも腕のいい職人さんはやっぱりどうしても手放したくない。自分たちは手放したくないんですが、でもやっぱり自分たちが消費税を払うのはちょっと大変だということで、とても困惑して悩んでいるような状況です。 38 ◯佐藤委員 志政会です。
本市の工業は、江戸時代、家康公が静岡浅間神社を再建するに当たり、全国から優れた職人が集められ、様々な工芸品を手がけ、それらが静岡市の特産工業へと発展し、その技術が代々伝わり、模型とかプラモデル産業にも伝承されています。 今では静岡市に模型・プラモデルメーカーが10社以上、プラモデルの全国シェアは9割近くあり、そのような背景から、プラモデルのまち静岡を前面に出すべきかと思っております。
家というのは、1人が建てるわけではありませんので、様々な業者、職人が入って建てるものでありますので、私の親族も左官屋をやっているのですが、ほとんど仕事がないとぼやいておりました。 質問としては、今後の新たな支援策ということで、検討していくとか、様子を見ていくというところであります。
それに対して、文書で残せるもの、例えば職人技的に一緒にやらなきゃならないものなど、いろんな性格のものもございますので、いろんな制度を使いながらやらせていただくと。そうした中で、平成30年度から、やはり水道局独自の職種として、水道技術職というのを設けさせていただいて、基本的には水道局の中で育てていく人材、職種を設けさせていただいております。
400年以上前の江戸時代に、徳川家康公が全国から腕利きの宮大工や彫刻師らをこの地に集め、職人が定住したことが、後に模型製造が盛んになった由来と言われております。
そして、職員の育成の面も人事異動には絡みますので、やはりいろんな部署を経験して広い視野を持つということは、職人の育成について重要なものだと感じております。ただ、やはり議員がおっしゃるとおり、教育部門と福祉部門で業務の理解を深めるという点につきましては重要なことだと思います。
伝統工芸品を扱う職人さんの高齢化や後継者不足で業界の衰退や技術の継承が課題となる中でありますが、こうした付加価値の高い買手の創出ができれば、課題の解決につながっていくと考えます。こうした販路拡大を本市としてもバックアップし、明治、大正期のように国内外の注文が増え、かつ竹の伐採で放置竹林対策にも貢献されるようになれば、SDGsの取組にも通じていくものと思います。
市外の大手の企業や代理店にお金が流れるなら、市内の大工さんや職人さんを雇って、少しずつでも造り続ける。スペインのサグラダ・ファミリアのように進化する歴史館というのも夢があります。 今回の大河ドラマ関連事業をめぐり、これまでの大河ドラマに対する全国のゆかりの地の対応についてたくさん調べてきました。市民の皆さんにも調査に協力していただきました。ありがとうございました。
13 ◯谷川産業振興課長 企業誘致の視点から見ますと、やはり首都圏の企業はリスク等の管理があるものですから、都市部、または、近くても用宗地区とか、そういう都市部のほうで、中山間地のほうになりますと、どちらかというとクリエイターとか職人さんとか、つくりたいという方が作業場とか工場をつくって、そちらに移転するとか、今回も家具なんかを造っている職人さんが、山のほうに
それで、答弁で私も非常に今、そうだなと思ったんですけれども、もう1つ、実際にこの展示の中に、そういう歴史の中で、徳川慶喜が果たした役割という新しい視点と同時に、NPO助け合いネット静岡という市民グループの皆さんが、この静岡のまちの本来的な発展というのが、やっぱり浅間神社をつくったときに、静岡にたくさんやってきた職人さんたちが、江戸時代から長い時間を経て、明治維新にそこの地場産業として、静岡漆器であるとか
また、一体型補助の新橋地先の住宅につきましては、耐震補強計画を作成した後において、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、資材と職人の調達に支障をきたし、年度内の耐震補強の着手が困難となったため、年度内の完成が見込めず、繰り越すもので、完成は令和3年7月末を予定しております。 以上が追加事案です。
技術の継承では、特に水道事業において職人技と言われる水道管の水の流れを変えるバルブ操作や漏水対応など、事業の特性を踏まえた技術の継承が不可欠です。 そのため、ベテラン職員と経験の浅い職員を組み合わせて実践的に技術の習得をするバディ制度を平成28年度から、また熟練した技能等を確実に継承するため、水道技術職員の採用を29年度から実施しております。
そのためには、親子がオクシズ材の遊具、玩具に触れながら木の文化への理解を深める木育につながる新たな体験メニューの導入や、職人とデザイナーによる現在の生活スタイルに合った工芸品の開発、動画投稿サイトによる職人の実演ライブ配信などを通じて、様々な世代の方に本市地場産業の魅力を発信してまいります。
配置予定技術者、下請の職人の不足が一番大きいんだろうとは思いますが、もう1つの要因としましては、昨年の台風19号の影響によりまして復旧工事がかなりたくさん出され、そういったものを業者が抱えている中で、余裕がないという状況で、なかなか手を出してもらえなかったということが聞き取りの中で判明しております。
知り合いの和菓子職人さんから、学校の子供たちにいろいろな行事のたびに食べられてきた和菓子を知ってほしいなという話を聞いたことがあります。節句はひなあられ、彼岸は春のぼた餅、秋のおはぎ、端午の柏餅、十五夜のへそ餅、そして亥の子餅など、季節や祭事に意味のある和菓子がたくさんあります。また、地域では安倍川餅やよもぎきんつばをはじめ、特産品もあります。
33 ◯花村水道総務課長 水道事業を円滑に運営していくためには、御指摘のとおり、職人技とも言える特殊な技術の継承が必要不可欠であると認識しております。この技術を持つ職員の退職がだんだん進んでいく、高齢職員が多いということで進んでいますが、いかに技術を継承していくのかが大きな課題と捉え、現在の第4次中期経営計画において取り組んでおります。
87 ◯白鳥委員 同じように地場産品販路拡張事業の中で、オリパラのメダルケースの提案事業がありまして、残念ながら、石川県の輪島のケースに一応決まったということを報道で見させていただいておりますけども、このケースを作成したとか、あるいは、ラグビーのワールドカップに関連商品が提案されたということなどは、1つ若手の職人さんたちが取り組む事業としては非常によかったと
71: ◯村松委員 まず団員の、1分団当たり33人か34人ということでありますけれども、定員の40人いるところも当然あると思いますけれども、30人そこそこという分団もあって、実は最近、全国的にこれはそうだと思いますけれども、団員の不足が叫ばれておりまして、やはり袋井市を見てみますと、自分の商売をやっている方がだんだん減ってきて、いわゆる農家、あるいは職人、あるいは